五竿風月 ♪磯恋しい♪

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超久しぶりの先輩方との会合

私が入社2年目で配属された職場。

もう何十年も前の記憶。

 

 

当時は当然若くてバイタリティも、今とは比べ物にならないほどエネルギーが豊富だったなと振り返って思う。

 

そう思いながら、当時と変わらず若いつもりでいる自分の思考は、どこか壊れているのだろうか?

 

 

当時の周囲の先輩方は温かく人間味に溢れていたと思う。

 

私自身は、ポリシーという名の自己理論を振り撒き、若さという怖い物知らずな言動で、全方位を翻弄していたのではないか?と時々反省する。

 

周囲の温かい方々のおかげで、非常に楽しい2年間を過ごさせてもらった。

 

 

その当時のメンバが、遠く離れた今の勤務地において、私を含め7名も近くに居る。

 

「飲みに行こう!」って話になった。

 

が、いつまで経っても誰も狼煙を上げない・・・

 

ということで、私からみんなにメールした。

 

皆さんの返事はかなり前向きというか前のめり状態で、この会への期待が伺える。

日程も急遽にも関わらず「いつでもOK」的な返答。

 

ただ、誰も店の予約などを買って出てくれる人はいない。

狼煙を上げた自分が予約せねば と思いつつ・・・時間と余裕が無い。

あと、あまりお店を知らない。

 

まあ、なんとかなるやろって感じで当日を迎えてしまった。

 

流石に、何名かの先輩が心配して連絡をくれた。

「あそこのお店にしようと思ってるんですよね」って言うと、先輩が「予約しておくよ」って。相変わらず優しい。

 

時間通りに会場にたどり着くと、ほぼ皆さんお揃いで。

私はほぼ真ん中に着座。

 

まだアルコールは入ってないのに、会話は最高潮。

しかも、老齢化した人間が口にするようなネタではない、学生のノリ。

 

過激な昔話に花が咲き、盛り上がりを持続したまま閉会となりました。

 

30年近く前のメンバにも関わらず、何の違和感も躊躇もなく、最高に楽しい会。

また来月も実施しよう!ということで、末長くよろしくお願いします。

 

 

なんだかんだ、一番若いのは自分だった。

そりゃ、段取りをちゃんと完結しなきゃ。

中途半端な段取りでも、文句も言わず楽しんでくれる先輩方は変わらず温かい。

 

 

30年近く前でも、鮮明に覚えているエピソードの数々。

次はどんなエピソードを繰り出し、繰り出されるか非常に楽しみ。

昔の記憶が鮮明なのは認知症に近くなっている証拠か??

 

 

 

 

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