2023-11-18 超久しぶりの先輩方との会合 エトセトラ 私が入社2年目で配属された職場。 もう何十年も前の記憶。 当時は当然若くてバイタリティも、今とは比べ物にならないほどエネルギーが豊富だったなと振り返って思う。 そう思いながら、当時と変わらず若いつもりでいる自分の思考は、どこか壊れているのだろうか? 当時の周囲の先輩方は温かく人間味に溢れていたと思う。 私自身は、ポリシーという名の自己理論を振り撒き、若さという怖い物知らずな言動で、全方位を翻弄していたのではないか?と時々反省する。 周囲の温かい方々のおかげで、非常に楽しい2年間を過ごさせてもらった。 その当時のメンバが、遠く離れた今の勤務地において、私を含め7名も近くに居る。 「飲みに行こう!」って話になった。 が、いつまで経っても誰も狼煙を上げない・・・ ということで、私からみんなにメールした。 皆さんの返事はかなり前向きというか前のめり状態で、この会への期待が伺える。 日程も急遽にも関わらず「いつでもOK」的な返答。 ただ、誰も店の予約などを買って出てくれる人はいない。 狼煙を上げた自分が予約せねば と思いつつ・・・時間と余裕が無い。 あと、あまりお店を知らない。 まあ、なんとかなるやろって感じで当日を迎えてしまった。 流石に、何名かの先輩が心配して連絡をくれた。 「あそこのお店にしようと思ってるんですよね」って言うと、先輩が「予約しておくよ」って。相変わらず優しい。 時間通りに会場にたどり着くと、ほぼ皆さんお揃いで。 私はほぼ真ん中に着座。 まだアルコールは入ってないのに、会話は最高潮。 しかも、老齢化した人間が口にするようなネタではない、学生のノリ。 過激な昔話に花が咲き、盛り上がりを持続したまま閉会となりました。 30年近く前のメンバにも関わらず、何の違和感も躊躇もなく、最高に楽しい会。 また来月も実施しよう!ということで、末長くよろしくお願いします。 なんだかんだ、一番若いのは自分だった。 そりゃ、段取りをちゃんと完結しなきゃ。 中途半端な段取りでも、文句も言わず楽しんでくれる先輩方は変わらず温かい。 30年近く前でも、鮮明に覚えているエピソードの数々。 次はどんなエピソードを繰り出し、繰り出されるか非常に楽しみ。 昔の記憶が鮮明なのは認知症に近くなっている証拠か?? ^_^ 本ページはアフィリエイトを利用しております。 ^_^ 最後まで読んでいただきありがとうございます。 読者登録いただいている方もありがとうございます。 私がフォロバできていない場合にはお知らせいただけますと幸いです。 この記事の応援数がカウントされますので、ポチっとお願いします。 にほんブログ村