2023-12-07 【青春回顧録】昔の◯◯との会食 エトセトラ 1年に1回、会うか会わないか。 たまに誘われて食事をする仲だ。 今回は約1年ぶりかな。 コロナもあり、しばらく会ってなかったところに、昨年は久しぶりに再会した。 お互いに出会った頃とは異なる風貌になった。 「変わらないね」なんて言葉は、単に見た感じ判別がつくとか、認識できるレベルであるとか、昔と変わらない部分的な所が認められると使える単語なのだろう。 ほとんど社交辞令レベルのお決まり文句やね。 この会は、いつも私がお店の予約をする。 相手も健康に気を遣っている。 日本酒は好きで、肉類はあまり好まない。 従って、お店選びも少し気をつかう。 だいたいは、隠れ家的で和食的な創作料理が豊富なお店をチョイスする感じ。 今回も相手の嗜好に合わせてお店を探して予約した。 サカナを和食テイストで堪能できるお店。 友も気に入ってくれたようだ。 多くの食べ物と日本酒を頼んでくれた。 ついつい私も節酒の心を忘れて呑んでしまった。 会話の内容は、昔話よりも最近のお互いの家族のこと、仕事の話とかになる。 昔の私からは想像できないような話が多いらしく、いつも驚かれることが多い。 自身は全くの無自覚なのだが、私が家族やパートナーと過ごしている様子はギャップがあり過ぎるようだ。 まあなんの変哲も無い話よりかは、そんな話の方がいいやんな。 いろんな過去があった二人だが、ケアハウス?で談話してる感じになってる。 お互いに心身共に丸みを帯びた。 若さの絶頂期による剛はどこへやら。 雨降ってなんとやら 的な感じとも言えるか。 そんな関係も有りなのだろう。 相手からクルマや釣りの話を問いかけられる。 熱のこもった返答をしてしまう。 おまけにタバコも未だにやめていない。 30年来の◯◯からのコメントは、 「変わんないね」 結局、精神的には何も変わっていなかった。😅 ^_^ 本ページはアフィリエイトを利用しております。 ^_^ 最後まで読んでいただきありがとうございます。 読者登録いただいている方もありがとうございます。 私がフォロバできていない場合にはお知らせいただけますと幸いです。 この記事の応援数がカウントされますので、ポチっとお願いします。 にほんブログ村