2024-02-01 【実証】長期AT運転者が久しぶりのMT車を運転できるのか? クルマってワクワクする 最近、昔を思い出す的な話が多いかな? 特に老齢化していることをアピールしたい訳じゃない。 楽しいことや、やりたい事を考える。 そうすると、何故か昔に絡めた話が多くなっている。 私は、マニュアル車に乗りたいと、常に周囲にも公言している。 そして、ロードスターをプレゼントして!って皆に頼んでいる。😆 認知症予防の側面も何%かは秘めているかもしれない(笑)が、運転の楽しさを人知れずほくそ笑むためというのが理由かな。 一人きりの休日に、マツダの販売店に行ってみた。 暇つぶしの要素が強いが、自分に似合うのか?更には手に入れる実現性の確認のため。 あらかじめ当該店舗にMT車の中古在庫があることは確認済みである。 運良く?かなりお買い得な車両が展示されていた。 装備、年式、走行距離からしても、なかなかレアな物件。 まあまあ気に入ってしまった。 暇つぶしで見に行って買ってしまった的な、あるある話になりそうなところだった。😮💨 買ってしまっても駐車場の難易度が高い。 マンションが多いため、近隣の駐車場はほぼ空きがない。😱 それ以前に、パートナーの許可を得るのが、至難の業。 ところで、もう一つ大事な目的が。 そもそもマニュアル車に乗れるのか? AT車しか乗らなくなってもう20年以上経つ。 しかも自分の運動性能の劣化も甚だしい。 横断歩道で、信号点滅からダッシュする時なんて、白線の塗装の僅かな段差に躓いてしまいそうなくらい運動性能は悪化している。 100m走の小学生平均タイムを、私が50m走でクリアするのすら、夢の夢だろう。 試乗をお願いしてみる。 ディーラーは優しい。 おっさんが年甲斐もなくロードスターなんてオシャレな車の試乗を申し出ても、見ている限りでは嫌な顔一つせず、快諾してくれる。 もしかしたら、準備のためにバックヤードに戻った際に、見えない所で書類を投げ散らかしているかもしれないが。 準備してくれたロードスターに乗り込む。 助手席には営業マンが座る。 私が助手席に座ることを期待する性別の方ではない。 まあ、エンストみたいなカッコ悪い姿を異性に見せる訳にはいかないから、これで良いのだ。 「エンストしたらごめん」って言うと、若い男前が優しく「大丈夫ですよ」と言ってくれる。 この返答はやはり異性から貰えた方が嬉しい気がした。 そして、緊張の時。 左脚のクラッチをゆっくり手前に動かす。 すると意識しなくても右足はゆっくりとアクセルを踏み込んでいる。驚いた。 エンストなんて無縁だし、杞憂だった。 シフト操作も問題ない。 コーナーでシフトダウンを忘れそうだったが、エンジンからの鳴き声で気づく。 あー、これが運転している感覚か〜。 アクセルとギアが連動している。 車の声を聞きながら、その声に応えて操作する。 パドルシフトなどとは全く異なる。 素晴らしい。 パートナーは購入を許してくれるだろうか? 翌日、カタログを見ていると、ディーラーからお電話。 「昨日の車、朝イチで売れました」 いい夢を見せてもらいました。😢 リンク ^_^ 本ページはアフィリエイトを利用しております。 ^_^ 最後まで読んでいただきありがとうございます。 読者登録いただいている方もありがとうございます。 私がフォロバできていない場合にはお知らせいただけますと幸いです。 この記事の応援数がカウントされますので、ポチっとお願いします。 にほんブログ村