2023-04-15 カーメイト サイドバーの取付 クルマってワクワクする アングラーの囁き 車内にライフジャケットとかをハンガー掛けしたい。 私の車には3列目のシートは無いのに、3列目用のアシストグリップが付いてます。(製造の都合?親切心?) 特に用途の存在しないアシストグリップなので、ここにハンガーとかをかければいいと思いますよね? ですが、このアシストグリップの位置は荷室側のバックドアからだと高さと距離があり、手が届きにくいんです。 で、後部から荷物を吊り下げられるように取り付けました。 「カーメイト クロスライド サイドバー NS123」 品番と価格が異なるバリエーションが数種類ありますが、違いはバーの長さだけのようで、私は後部に届けばいいのと、前側に伸長すると乗員の邪魔になりそうなので、取り付けたいのは普通車ですが、一番短い軽自動車用のこのタイプをチョイスしました。 長さは65cm程度。 取付は純正のアシストグリップを外した穴に取り付けるだけ。 アシストグリップは、私の車は六角ボルトで取付られてたのでレンチで取り外し。 あとは、商品付属のビスでサイドバー本体を固定して終了。 非常にシンプルなので取り付けは簡単ですが、少しだけコツが必要です。 本番取り付け前に仮組して、取り付けイメージをハッキリと認識することをオススメします。 通常の取り付け部品だけだと、サイドバーの端が車体(うちばり)に接触して固定出来ない(車体内部は直線ではなく屈曲しており、後部が盛り上がっている)ため、車体側とのクリアランスを確保するべく商品付属のスペーサーを一つ挟みます。 ちなみにスペーサーは3種付属しているので、計3段階のクリアランス調整ができます。 プラス1段階しました。 バー自体は固定位置の調整ができるので、バックドアが干渉せず、後部座席乗に乗る人の頭部などに当たらない程よい位置に合わせました。 とりあえず、これで他の荷物の積載を邪魔せず、ライフジャケットや防寒着が上部に収納でき、積載時のオペレーションと積載量のストレスが緩和されます。 左右に取り付けたので、同行者の荷物も余裕です。 この商品にはオプションが設定されているようで、左右のサイドバーを繋ぐバーやネットなど、更に利便性が向上する商品があるので追加購入も検討しようかな。 好きな車と釣りの両方がクロスしていく感覚が満足感を高揚させます。 まだまだ釣り車にカスタムしよう! リンク この記事の応援数がカウントされますので、ポチっとお願いします。 にほんブログ村