2023-03-17 岡山国際サーキット スーパーGT2023 クルマってワクワクする 昔は深夜にF1とか見て大騒ぎしてたな〜。 最近ではラリーの放送を見て、車内の装備とかに衝撃を受けたっけ。 初めてのGT 全く興味も無かったんですが、「SUPER GT 2023公式テスト」なるイベントに行ってみました。 前夜は遅くまで仕事してからの、早起きして高速を安全運転?で、初めての岡山国際サーキットへ。 昔は英田サーキットって呼んでたと思いますが、F1も開催された貴重な場所ですね。 高速降りてからは田舎道で、非常に走りやすい所です。 だからと言って、サーキットに行くからと言って、飛ばしてはいけない。と言い聞かせました。 かなり標高が高く、何も無い所に突然入り口が現れます。 駐車場は、サーキットの周囲の至る所に設置されてるんですね。台数のキャパもかなり多い。 遠路のため、到着した頃には多く来場者の車が既に駐車されてましたが、皆さん個性的な車が多いですね。 駐車場の車だけで十分楽しめるほどの種類の豊富さ。 明らかに走るのが好きなんだろうなと想像できる車、高価過ぎる車等、「もんげー」な。 言わずもがなですが、サーキットはかなり広いです。 周囲を歩けるので様々な所で観戦できるし、撮影もできます。 何よりも圧倒されるのは、爆音ですかね。 各車のエンジン音は異なりますが、相当な音量です。 会話なんて聞こえないし、観戦者の普通車が背後から近づいてもわからない。 山奥の人里離れた場所にある理由はこれですかね? あと、普通に2次元で観ていたらわからないですが、コースは高低差が結構あるんですね。 それと、爆音に混ざって、オイルなのかタイヤが焼けたのか、匂いがすごい。 これらは、やはりリアルでないと味わえない。 走っている車はカスタムと装飾が激しいので、車種の判別が難しいですが、ぱっと見では、 トヨタ86、スバルBRZ、スープラ、GT~R、あとはBMW、ベンツ、ランボルギーニとかが見えました。 初心者なのであまり理解してませんが、GT300と500の2つの種類があって、今回はテスト走行なので各々の車種が混在して走っていたようです。 途中、ピット裏を歩いたのですが(歩かせてもらえる)、ジャン・アレジとゴクミ(呼び捨てすいません)の息子さんが居ました。 そもそもGT自体を見たこともなく、近年はレースとかにも興味がなかったので、息子さんの存在すら認識していませんでしたが、目の前にパッと彼が現れた瞬間にジャン・アレジだと思ったくらい似てました。なので、知らないのに息子に違いないと思ったら正解でした。 しかし、ジャン・アレジという名前に接したのも何十年ぶりやろ?? それから、近藤真彦さんのチームも走っています。ピット裏で同じように本人に会えるかなと期待しましたが、流石に姿は見えませんでした。 腹減ったので屋台で食べ物買おうと思ったら、かなりの行列だったので、早そうなカレーを選択。一昨日CoCo壱を食べたばかりですが。 岡山名物?のピーチカレーを注文したら、想像の斜め上をいってました。 桃を一緒に煮込んだカレーソースを想像してたのですが、桃の果肉ソースをそのままライスに載せて、その上にカレーを掛けるという。。。 まあ、これはこれで美味しかったですがね。 初体験でしたが、見るもの全てが新鮮でかなり楽しめます。 今度はレース本番とかも見てみたいと素直に感じましたよ。 それと、やっぱりMT車を久しぶりに運転したい衝動に駆られます。 誰かBRZやロードスターとかプレゼントしてくれないやろか。欲しい〜。 釣りには行けない車やけど。 帰宅して歩数計を見ると16,000歩を超えてましたね。 足がパンパン。長距離の乗車で腰も・・・ 仕事でも疲労が溜まっているので、明日はリンパマッサージでも行くかな。 自分自身もピットインしてパーツ交換したいわ。 この記事の応援数がカウントされますので、ポチっとお願いします。 にほんブログ村