五竿風月 ♪磯恋しい♪

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山元工房 3Dエイトミキサー

コスパは厳しいけど、品質は良さそう。

 

フカセ釣りをされる方にしか役に立たない情報かな。

 

フカセ釣りでは、撒き餌を作ります。

オキアミのブロックを砕いて、集魚材と混ぜ混ぜして、それを70cmくらいの長さの杓を使って、海原に撒きます。

 

釣り場に行く前に、自宅や釣具屋で撒き餌を作る人も多いのですが、私は釣り場に着いてから作る派です。

この時に、オキアミブロックを砕いたり、集魚材と混ぜるのに必要なマゼラーの紹介です。

 

今回の「山元工房 3Dエイトミキサー」は、ある方がネットで使用されてたのを見て、入手してみました。

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ちょうど、使用中のものが錆びてきてたのよ。

 

種類が3種類あります。

①3Dエイトミキサー(長さ:38cm、ブレード幅:11.5cm)

②3DエイトミキサーSP(長さ:39cm、ブレード幅:14.5cm)

③ネバスコ(長さ:39cm、ブレード幅:13.5cm)

 

①と②はサイズの違いだけです。

③は、ブレードを畳んだり出来ず、ブレードが長いので、幅が②より小さいもののブレード面積が一番大きいと思います。

あと、金属部分が多いので重そうな気がするんよね。

目的としての混ぜる機能は良さそうですがね。

それと、めっちゃ高額です。💦

 

他のメーカーの商品と比較しても、まあまあ高額です。

単に混ぜるだけなので、安かったら数百円の物もある中において、7千円〜17千円という感じ。

 

ちなみに、私は一番安価な①を入手しました。

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普段使っているバッカン(撒き餌の入れ物)が36cmサイズであり、3Dエイトミキサーの商品説明にも「36cmバッカンにおすすめ」的な記載があったからなのだけど、実際にはブレードを折り畳まないとバッカン内に収納出来なかった・・・

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で、肝心の使用した感想は、

ブレードの折りたたみが若干面倒ですね。

ナット🔩を緩めないといけないのですが、小さいし、ブレードの際にあるので、指先で回さないといけないんで、やりにくい。

ブレード自体を捻るように回すのが正しい取り扱い方法かな??

これだと楽に回せます。

 

オキアミの粉砕は、快適です。

ブレードがしっかりしてるのと、ブレード自体が軽い。

柄が太く持ち易いので、非常に安定した扱いができます。

 

混ぜ混ぜは非常に楽ですが、ブレードの角度調整をした後は、しっかり閉めないと撹拌中にブレードが回転してしまいます。

また、撒き餌が水分を含んでない時は集魚材がブレード穴を通りますが、水分を含むと塊となるので通らない。

ただし、前述の通り、持ち易いので撹拌はやり易いですね。

 

それから、この商品、なんとふるさと納税の商品にもなってます。

元が高価なので納税額も大きめになりますが、ラッキーっちゃラッキーですな。

 

なんか、いろいろ混ぜたい衝動が湧いてきたわ。

フライパンで炒め物に使ったら怒られるやろな。😡

 

 

 

 

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