2023-08-19 山元工房 3Dエイトミキサー アングラーの囁き コスパは厳しいけど、品質は良さそう。 フカセ釣りをされる方にしか役に立たない情報かな。 フカセ釣りでは、撒き餌を作ります。 オキアミのブロックを砕いて、集魚材と混ぜ混ぜして、それを70cmくらいの長さの杓を使って、海原に撒きます。 釣り場に行く前に、自宅や釣具屋で撒き餌を作る人も多いのですが、私は釣り場に着いてから作る派です。 この時に、オキアミブロックを砕いたり、集魚材と混ぜるのに必要なマゼラーの紹介です。 今回の「山元工房 3Dエイトミキサー」は、ある方がネットで使用されてたのを見て、入手してみました。 ちょうど、使用中のものが錆びてきてたのよ。 種類が3種類あります。 ①3Dエイトミキサー(長さ:38cm、ブレード幅:11.5cm) ②3DエイトミキサーSP(長さ:39cm、ブレード幅:14.5cm) ③ネバスコ(長さ:39cm、ブレード幅:13.5cm) ①と②はサイズの違いだけです。 ③は、ブレードを畳んだり出来ず、ブレードが長いので、幅が②より小さいもののブレード面積が一番大きいと思います。 あと、金属部分が多いので重そうな気がするんよね。 目的としての混ぜる機能は良さそうですがね。 それと、めっちゃ高額です。💦 他のメーカーの商品と比較しても、まあまあ高額です。 単に混ぜるだけなので、安かったら数百円の物もある中において、7千円〜17千円という感じ。 ちなみに、私は一番安価な①を入手しました。 普段使っているバッカン(撒き餌の入れ物)が36cmサイズであり、3Dエイトミキサーの商品説明にも「36cmバッカンにおすすめ」的な記載があったからなのだけど、実際にはブレードを折り畳まないとバッカン内に収納出来なかった・・・ で、肝心の使用した感想は、 ブレードの折りたたみが若干面倒ですね。 ナット🔩を緩めないといけないのですが、小さいし、ブレードの際にあるので、指先で回さないといけないんで、やりにくい。 ブレード自体を捻るように回すのが正しい取り扱い方法かな?? これだと楽に回せます。 オキアミの粉砕は、快適です。 ブレードがしっかりしてるのと、ブレード自体が軽い。 柄が太く持ち易いので、非常に安定した扱いができます。 混ぜ混ぜは非常に楽ですが、ブレードの角度調整をした後は、しっかり閉めないと撹拌中にブレードが回転してしまいます。 また、撒き餌が水分を含んでない時は集魚材がブレード穴を通りますが、水分を含むと塊となるので通らない。 ただし、前述の通り、持ち易いので撹拌はやり易いですね。 それから、この商品、なんとふるさと納税の商品にもなってます。 元が高価なので納税額も大きめになりますが、ラッキーっちゃラッキーですな。 なんか、いろいろ混ぜたい衝動が湧いてきたわ。 フライパンで炒め物に使ったら怒られるやろな。😡 リンク 最後まで読んでいただきありがとうございます。 読者登録いただいている方もありがとうございます。 私がフォロバできていない場合にはお知らせいただけますと幸いです。 この記事の応援数がカウントされますので、ポチっとお願いします。 にほんブログ村