2023-09-05 医師からの診察内容 エトセトラ 人間ドックの最後に、審判の時が待っていた。(そんな大袈裟なことはない) ※健康ネタの連続ですいません。 人間ドックの結果は、いろいろと資料をまとめていただいて、2週間から1ヶ月後くらいに届くのだけど、ドックの最後に検査のファーストインプレッションを医師から聞かされる。 上から下からカメラを突っ込まれるような、肉体的にも精神的にも酷使される検査は終了した後のカリキュラムなので、憩いの時間だし、ある意味では消化試合みたいな感じ。 ちなみに、ドック前夜に晩御飯のタイムリミットに間に合わない状態から、無理矢理オニギリを頬張って、下剤を服用したまでは良かった。 (良くはないけど) 就寝して夜中の2時に目が覚めた。 めっちゃ眠い。めっちゃ腹が痛い。 (汚い話でごめんなさい) トイレに行くけど、痛いだけで肝心な物が出てこない。 すると、ものすごい勢いで冷や汗が全身から溢れ出す。 トイレの床にボタボタと流れる汗。 かなり痛いし、かなりシンドイ・・・ 救急車を呼びたくなるくらいキツい。 という、睡眠も削られた上に、体力も半減した状態でドックの上下のファイバー攻撃に耐えなければならない。 すべての攻撃に対し、残った守備力を小出しにしながら、家に辿り着くまでの体力を温存させることが、ミッションである。 そういった疲労感と、すべて終わった安堵感に包まれながら、医師との団らんタイムを迎える訳だ。 もちろん、今までの不摂生の恩恵により、もう何年も医師からの通告はまあまあショックな内容が多い。 ただ、毎年のことなのでショックには慣れている。 はずだった。 ちょっと多いけど、了知済みの病名が並ぶ。 しかし、何か改善できるものでもなく、どうしようもない事柄ばかりやし。と思ってると、 えっ、まだあるの? プラークが血管の曲がり部分に増加している。 肝臓が白い。脂肪肝やと。 だいたい白いって何?カワハギの肝? いや、5年前に生活習慣を見直して、そこから改善したはずやん。 ずっと血液サラサラ薬も飲んでるやん。 医師の捨て台詞のような口撃は、 「年齢からすると、この状態は早すぎる」 「血管の曲がり部分で血流が渦巻いて、プラークが脳に飛んで・・・」 あー今日はハンバーグの食べ放題にでも行こうかな。 最後まで読んでいただきありがとうございます。 読者登録いただいている方もありがとうございます。 私がフォロバできていない場合にはお知らせいただけますと幸いです。 リンク この記事の応援数がカウントされますので、ポチっとお願いします。 にほんブログ村