2023-06-13 【続報】ムーンルーフの「超ガラコ」の効果 クルマってワクワクする 施工後10ヶ月が経過したので、その後の状態をレポします。 今までの経緯 新車で購入した車が、納車後7ヶ月でムーンルーフに擦っても取れない雨染みの斑ら模様が目立つようになる。 ↓ 「ガラスリフレッシュ」で軽く模様を除去して、「超ガラコ」でコーティングしてみる。 その時の模様は↓です。 sinanju-s.hatenablog.com ちなみに車の保管場所は青空駐車です。 なので、雨が降ったら水滴が放置されますし、日光に晒されてコーティングもガラスも傷みやすい環境下ではあります。 それから洗車ですが、あまりガラス自体にシャンプーを使用した洗車はしてません。水💦とスポンジ🧽で洗い流すかたちです。 洗車頻度は月に1〜2回程度。 手洗いが基本で、洗車機はほぼ使用してません。 10ヶ月経過後の現在の状態は? そして今回は、超ガラコを施工してから10ヶ月経ちました。 もともと、商品説明では1年持続するとのことですが、果たしてどうなんですかね?(疑心暗鬼??) まずは、超ガラコの本来の効能である撥水効果の持続状態ですが、以前の記事では6ヶ月後の状態を追記してました。 結論を言うと、10ヶ月経過後も6ヶ月後の状態と変化ないですね。 施工後すぐは、確かに水滴が玉のようになって流れていきました。 それが6ヶ月経つと、水滴は玉のようにはなりにくいですが、撥水はしてますし流れているかなとは思います。水滴が円形ではなく、半円みたいな感じです。伝わりますかね? 当然、流れていく勢いも施工直後からは低下しており、ガラス上に留まる水滴量も多くはなってます。 10ヶ月経過してもその状態はキープされている感じです。 ただ、この状態が、メーカーさんが意図している効果なのかどうかがよくわからないですね。 水滴が玉のようになって勢いよく流れていく様が本来の撥水効果であるなら、その効果はありません。 当然、それを期待している人にはモノ足らない状態ですね。 仮に、水滴が玉のようになる=撥水効果 であるなら、6ヶ月程度で効果は低下したという感じでしょうか。 撥水効果以外の効果 私が期待しているのは、撥水効果よりもコーティング効果の方です。 もともと、ガラスに付着するウロコ模様を防御して欲しい。もしくは、付着したとしても簡単に除去できるように回復力を高めたかったんです。 その効果についてはどうなのか? まあ撥水効果が微妙な持続をしているということから分かる通りではありますが、新たなウロコ模様の付着は見られません。 これは本当に良かったなと感じています。 何もしない状態では、納車7ヶ月後でウロコ模様がかなり付着して目立つ状態でしたから、施工後10ヶ月で何も付着していないのは大きな効果かと。 本当はそろそろ「ガラコ」再施工しようかなと考えていましたが、もう少し待ってみようかと思いました。 再度上塗りした方が持続も良くなりそうな気がするんですが我慢です。 私はある理由からシャンプーを洗車にあまり使用しないようにしてますが、そのおかげで持続している可能性はあるかもですね。 逆に、フロントガラスやドアガラスのように傾斜角度がないために、雨水とかが滞留しやすく、日光の当たり具合についても過酷なためにコーティングには劣悪な環境かもしれませんが。 また再施工して詳細をレポートしたいと思います。 ガラコを皮膚に塗ったら肌の劣化が防げるかしら?? 水を弾く肌が羨ましいわ。 (良い大人は真似しないでください! by 油分で水分を弾くマツコ世代🙇🙇🙇) リンク リンク この記事の応援数がカウントされますので、ポチっとお願いします。 にほんブログ村