2023-03-11 嬉し悲し エトセトラ 入学した時からコロナ禍で、多くの制約のもと3年間を過ごし、無事卒業された皆さん、おめでとうございます。 卒業式はマスク外してOKということで、これは本人達はどう感じたのだろう。 やったー?いまさら? 中には素顔を初めて見たなんて人もいるんかな?? 柄ではないけど、卒業式というワードは何故かセンチメンタルにさせる魔力を秘めてる気がする。 二度と会わない人達が多いから? バラードが多いから? 喜怒哀楽の感情豊かな時間だったから? 友人や楽しい時間と離れるから? 親という視点で考えると、やはり嬉しいのが最初かな。その上で振り返って入学や入試のこと、更には幼い頃の時代まで遡ると感動という涙が現れて、その後には成長による親離れ的な想像をもたらして悲しみに辿り着く、みたいな感じですかね?? 高校や大学を卒業するということは、マホバリアで守られていた世界から、生身でフィールドに飛び出すみたいな例えで合ってますか? 早くスカラの呪文を手に入れて、自らの力をレベルアップしながら力強く、楽しく幸せに活きて欲しいなと心から思います。 いわゆる人間関係であるとか、コミニュケーションという類いのものも大幅に変化しているジェネレーション。 多様性と言われるある意味難解な世界を、若さという柔軟性によって、上手にアジャストしていって欲しい。 頑張れ!我が子よ。 この記事の応援数がカウントされますので、ポチっとお願いします。 にほんブログ村