特定小電力トランシーバー

意外に心踊るかもしれない😃

子供の頃、ずっと欲しかったようなアイテムですね。

当然、スマホや携帯電話などが無かった時代。

トランシーバーなんて言葉が流行ったことなどもありました。

「こちら◯◯〜どうぞ！」

なんてセリフを吐いたりしませんでしたか？

柳沢慎吾さんの持ちネタ😄

しかし、使い所が限られるものでもあり、それを実際に手にする事などありませんでした。

距離も制限されますし、その上相手がいないことには役に立ちませんからね。

まさか、彼氏や彼女とトランシーバーで夜中に会話していたなんて人はいないでしょう？？

いや、「タッチ」の達ちゃんと南みたいなシチュエーションなら使えるのか？

いやいや、世の中に達ちゃんと南がそんなに居ないでしょ。

和也の方と交信したいなんて人もいるかもしれませんが、それはトランシーバーでは難しいかもしれません。

何を話しているのかわからなくなってきましたが、

今回、特定小電力トランシーバーなるものを買ってみました。

Amazonで2千円ほどでしたよ。

用途はもちろん隣の家の素敵な女性・・

ではありません。

車でツーリングに行く時に仲間と会話するためのオモチャです。

「トイレ休憩しよう！」

「廁に行きたい」

「漏れそう」

みたいな連絡用です。

使ってみた感想ですが、

✔︎小さい

手のひらにすっぽりと収まります。

✔︎距離は数百mくらいは明瞭

住宅地で家が密集した間とかに入るとザザーって音になってしまいますが、何かを伝えようとしている意思だけは感じることができます。

✔︎乾電池かUSB給電を選択可

これは機種によると思いますが、USB給電ができると車の中では電池残量を気にする必要がないのはありがたい。

子供のオモチャのようなサイズではありますが、意外にも使えそうです。

ちょっと実験してみました。

家の中の1階と2階の部屋間は問題なし。

1台は家の中、もう一台は外で離れてみます。

住宅地ですと、建物がすぐそばにある場所ではザザーって音だけが伝わります。

少し周囲に何もない場所に行くと明瞭な音声が伝わりますね。

やはり300mくらいといった感じでしょうか。

またツーリングでの使用状況は別途レポートしたいと思います。

その前に、ツーリングに行ってくれるような相手がいるのか？

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