革シートの保護コート

革色が気に入って購入したこともあり、大事に乗りたいなということで。

納車して一年経ったのでやっとこう。

まずは百均の革用のお掃除シートでささっと撫で回して一年の汚れを綺麗にします。

手汗が多い主義者なので、ステアリングとシフトノブを入念に拭き上げ。

同様にコーティングも握る部分は入念に。

ちなみに使ったのは、「レザーバリア」

ボトルをよく振って付属のクロスにスプレーして革部分を拭くだけ。

クロスは毛足が長めの柔らかい素材。

液体は白濁系。

拭くとしっとりとするので、拭いた箇所とまだの箇所はわかりやすい。

ちなみに、コーティングした直後はシリコンとミンクオイルが含まれているため少し滑りやすくなる気がします。

乗車位置が高いので、降車時にお尻がずり落ちる感じになるから、それぞれのシートのドア側の位置の摩擦による負荷が多そうなので、そこも念入りにコート。

効果は3ヶ月と記載されてますが、1年に一回しかやってません。なので納車直後以来2回目の施工です。

正直言って効果の有無はわからないのですが、1年経過しても特段の汚れも無いので一定の意義はある気がします。

前述の百均お掃除シートにも汚れが拭き取れた形跡もありませんでしたから、そもそも汚れてなかったんだろうなと思われます。

釣りに行く車にもなってるので、汚れる機会がまあまあありますが。

1年に一回なので偉そうには言えませんが、綺麗を保とうとする努力が物を大切にするとか、安全運転の意識に繋がるベースになるのだと思います。

なんだかんだで散財が多い資質を兼ね備えた人種ですが、大事にする事が節約にもなるはず。

家族を大切にして愛の節約。ん？

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