軒天のヒビ割れ補修

軒天って分かりますかね？

そもそも軒天って呼ぶのが正解なのかも分かってないのですが。

屋根の端の軒の下側のことを言いたいんです。

ちょうど下から見上げた時に、屋根やベランダが建物部分から張り出している部分の天井です。

表現が難しい・・・

画像や絵とかを駆使しろよ！

伝わってることを信じて話を進めさせてください。

先日、ふと上を見上げると、ある区域のこの軒天が何箇所もヒビ割れてるんですよ！

えっ、こんなん割れたりすんの？

軒天は天井裏の換気の役割とかもあるので、ヒビ割れてると換気が良好になりそう！

って言ってる場合じゃない。

腐食が進みやすくなったり、その結果割れて崩落したり、虫等の侵入を許してしまうかも？？

高所作業だし、業者に依頼するか？

もう身体の柔軟性は、自分のイメージを遥かに凌ぐほど低下してるぞ。

年齢を重ねてから高所が怖い。

若い時は何とも無かったんやけどな。

手すり部分がガラス張りのベランダとか近づけん。

自分の能力を把握できてるか？

でも、一方で懐（財布）状態の把握も・・・

結局、経済性のプライオリティを上げざるを得ず、覚悟を決めます。

倉庫にあったシリコンボンドを取り出すも、賞味期限切れ。そりゃ10年以上前のやつやで。

ホームセンターで新たに購入。500円くらい。

こんな量はいらんのやけど。

とりあえず登って、気になる所は全部上塗りしました。

ヒビ割れの隙間は狭いので、その間に注入する事はできませんでした。

なので、ヒビを封じてしまう要領でコーティングって感じです。

まあ、いいんじゃね。

とりあえず、無事に地上に降り立ちました。

あぶねー。

ご近所さんが「へっぴり腰やん」とか言ってない？

でも、これって本当に割れるもんなの？

そろそろ外壁も塗装とか必要な感じもするから、いろいろ痛んでても不思議ではないかもしんないけど、なんか素直に「割れちゃった」みたいに受け入れられないもののような気がしますが。

材質とかも分からないから論理的に納得できる理屈が分からん。

どなたか、よくある事例なのかとか、原因の推定とか、何かご存知ですか？

教えてくださいませ〜

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