2023-07-22 年齢詐称 エトセトラ おっと過激なタイトルになってしまった。 犯罪の匂いなんてしないですよ! 年齢について考えてみましたって話。 自身が若い頃に思っていたいわゆる「おじさん」の年齢に、今の自分は達しているはずだが、自身にその実感はない。 というよりも、その事は考えないようにしているだけか。 会社の中でも、どの部署に配属されても下から数えた方が早いなんてのも、理由かもしれない。 あと、優秀な若手社員の育成を意識しないといけなかった部分もあり、彼&彼女達との親近感を容易に得るため、若く演じなければならない使命感のようなものを感じていたのも事実。 別に年齢を偽っていたり、隠してるつもりは毛頭ない。 聞かれれば答えるし、腰が痛そうな仕草も多い。 実年齢より若く見てもらえるのはありがたいし、嬉しいものだ。 ただ、演じ続けるのも疲れてきた。カミングアウト(何を?)して楽になりたいとも思っている。 演じてるのか?ちょっと違うか。若くあろうと努力しているという表現の方が正解か。 今回の職場は若いメンバーが多く、流石に上から数えた方が早いだろう。 そろそろ潮時か? いや、気持ちが諦めてしまったら、そこから一気に老いてしまうぞ! じゃあ、いつ諦めるのか?今でしょ! じゃないよ。 少し違うことを考えてみよう。 それこそ、今の自分は本当にやりたいことや、楽しいこと、今しか出来ないこととかできてるか? 高齢になったとすると、出来なくなるであろう「何か」のために、今しばらく若くを努力するかね。 でも、同年齢帯のメンバーが揃うと病名の並べ合いが始まるよね。 高齢者あるある。病院の待合室でのルーティーンみたいなやつ。 リアルに薬💊を飲むのもルーティーンになってるな。 リンク この記事の応援数がカウントされますので、ポチっとお願いします。 にほんブログ村