2023-02-09 暖房の効果最大化 寒波とコロナと電気代と エトセトラ 国内の雪深い所に住んでおられる方々は本当に尊敬します。 苦手な寒い時期でも快適に過ごす方法を日々模索中です。 今年は結構寒い 大寒波だとか、最強寒波とか、次から次に押し寄せてきます。 更には、換気の励行など、室内においても身体がストレスを感じずゆったりとできる瞬間が少ない今日この頃。 家の中も寒い そう言えば、自宅のマンションに居ても床の芯から冷える冷たさも、コタツやエアコンごときでは立ち行かない。雪女でも招いたのか？みたいな。 マンションなるものには、24時間換気システムというものが具備されてまして、これは法律上必要な物らしいですが、これがミッションを完遂するおかげで、フレッシュな冷気を連続して配送してくれます。 断熱ガラスとかが装備されてるのに、エアコンの設定温度も26℃とかにしてても寒い。 おまけに、シャワーもMAX温度にしても暖かさが足りないと感じてしまう。 給湯器が壊れてるのか？身体が壊れてるのか？ いやいや、どれも真っ当なんですよ。 寒い原因は？ 冷気の入り口はどこなのか、ひたすらに調べました。 換気口の他に、窓のサッシに関わる建具の隙間、あとはキッチンの換気扇が大量の冷気の入り口になってました。 ティッシュをかざすとなびくので、意外にもすぐわかりますよ。 それぞれを、ビニールなどを駆使して塞いでみましたが、風量を抑え込むことには成功したものの、冷たさのオーラは熱伝導という原理で留まることを知らない。 ただ、断熱カーテンとやらは、意外に効果はあるようです。 何故なら、暖房使用時にカーテンで遮られた窓側と室内側の温度はかなり違うことが実感できます。窓側はかなり冷たく感じますよ。 リンク これでもどこからともなく冷気がやってくる・・・ それならという事で、最後に繰り出したのは、24時間換気のスイッチＯＦＦ! これが結局一番の効果でした。エアコンの効きが全く違います。 ただ、ハウスシックの要因になる物質の緩和のために、換気は必要ですから、ＯＦＦは必要最低限にします。 まとめ 今期は高額な電気代も痛いところなんですが、エアコンの生産性が向上するということは節約にもなってるはず。 電気代はどの家庭でも今季は驚くような請求が届いていると思います。 オール電化にして電力会社親派のつもりが、片思いで振られた気分ですわ。株価も下落してるし。 と言いつつ、寒さと電気代とバランス良く付き合っていく術を考えることが人間の思考脳の向上にも繋がるでしょう。 換気についてはストイックにやると、過ぎたるは及ばざるが如しにならないように、換気との併用も上手にやってこうと思います。 換気を喚起しつつ寒気と・・・（親父やん） にほんブログ村
