五竿風月 ♪磯恋しい♪

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クルマを楽しいと感じること

今更なんですが、こんな年齢になって気づいたことがあります。

 

 

ロドくんに乗り出して楽しさが止まりません。

 

前にも書きましたが、ロドは決して便利なクルマではないです。

普通の軽自動車に付いている装備でもオプションにすら存在しない物もあります。

人も荷物も乗りません。

釣りにも行くのが困難なクルマです。

視線も低いからガードレールが邪魔で見えないし。

 

でも運転していて楽しい。

4時間くらい運転しても疲れも感じないほど。

 

性格などにも依存するとは思いますが、クルマを本気で好きになるポイントは便利さではないなと思い直しました。

逆に不便な部分や個性が強い部分が愛しさを感じるポイントなんでしょう。

 

体格の大きなSUVやミニバンに乗ってきたので、比較すると重量が重いSUVとかの方が4WDでもフラフラする気がします。

ライトウェイトスポーツのFRという代物は、ステアリングの安定性や直進性なども意外にも優れているようにも思いますし、疲れないのではないかと思います。

 

でも、パワーは無いんですけどね。

優雅に華麗に舞うと言いたい、そんな走りになるように気持ちも余裕を感じさせられる気もします。

これはこれで愛しさを感じる部分の一つかもしれない。

 

出来の悪い子の方か可愛いみたいなやつかね?

ん?

パートナーのこと?

パートナーは出来のほどはかなりよろしいかと存じます・・😨

 

 

 

あと、運転してると足がつりそう。

AT車では普段は沈黙している左足が、MTのロドだとクラッチを奥まで踏み込み、半クラなんて繊細な動作をしている。

右足もAT車では踏むレベルの強弱調整くらいだけど、MT車ではクラッチに連動して踏んだり離したりを頻繁に繰り返す。

いずれもつま先の動作なので足首を動かす。

 

すると、足の前側、弁慶の泣き所の方の筋肉が疲労してるっぽい。

 

普段の運動不足か水分不足ですかね?

 

時には足がツリそうって思うんですが、逆に老化を抑える要素にもなってんじゃないかと前向きに考えてます😄

 

寿命まで乗り続けようかと思ってましたが死なない気がしてきました😁

 

 

 

 

 

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